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キャリコン1級 実技論述試験を研究していく その2 登場人物

キャリコン1級取得を目指す際、実技試験の狭き門は受検者の前に立ちはだかります。

 

その中でもまず登場人物(≒受検者に求められている役割とその他の人々)の関係性の把握がわかりづらく混乱してしまうようです。

 

論述試験を研究するにあたり、まずその登場人物を説明していきます。文章だとわかりづらいかもしれませんが、3人主な登場人物がいます。

 

受検者(指導者、事例指導者:事例に関して指導をするキャリアコンサルタント)があなた自身です。

 

そして、その事例というのは、相談者(いわゆるCL、困っていることを相談する人)が事例相談者(CLから相談を受けるキャリアコンサルタント)の間でなされています。

 

事例相談は事例相談者が事例指導者に対して、事例について思うところを相談します。その事例というのは、相談者と事例相談者の間で行われているので、直接的な会話や非言語の部分を事例指導者は目の当たりにすることはできません。

 

いわば、密室で行われる相談を事例相談者が相談者の許可を得たうえで、事例指導者に相談します。

 

相談する目的は事例に関し、気になっていることを解消し、さらによりよい相談を提供していくためです。よりよい相談は、同じ相談者に対しての場合(面接が継続している場合)もありますし、今後新たな相談者に向かい合う場合もあります。

 

その他、登場人物として、相談者をとりまく環境にある人々をあげることができます。家族、職場、地域の人々など相談者に対して直接的、間接的に支援を提供することができる人々です。

 

そして、忘れてはならないのは、事例相談者のまわりにいる人々です。事例相談者の周りにいる人々も、事例相談者の成長のために役割を担うことがあります。