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産業カウンセラー試験合格ブログ キャリアコンサルタント試験対策サイト

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カウンセラーと準拠枠について考えてみよう

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あらためて本日の試験、おつかれさまでした。国家キャリコン試験のみならず、技能検定1級の面接試験も本日でした。試験が終わられて、安堵と疲れが共存されていることかと思います。

 

こちらの画像。世界を旅するカウンセラーがあるリゾートに行ったときの画像です。私自身が写したものです。広がる海と砂浜。そして、瀟洒なプール。南国仕様の樹木がたわわになっていますよね。

 

海洋の島にあるリゾートに見えるかと思いますが、こちらは、どこだと思われますか?

 

こちら、実は、UAEことアラブ首長国連邦アブダビというところなのです。

 

実は、ともったいぶってお伝えするほどではありませんが、私自身もこちらを訪れたときに全く情報を持たないままだったので、このシーンを目にしたときはある意味衝撃でした。

 

アラブと言うと、砂漠や石油、そして、ご存知の方ならば、人工的に開発された高層ビル(ドバイ)などを想像されるかと思います。砂漠と石油と言えば、らくだ、というように想像は広がっていきますが、南国リゾートを想像される方はあまりいないのではないでしょうか?

 

アラブと言うと、砂漠、石油、らくだ、というようないわば「準拠枠」ができあがってしまっているのではないでしょうか。

 

もちろん、そのイメージを批判したいのではありません。そして、このリゾート画像も砂漠や石油のなかのひとつの例でしかありません。

 

しかし、すべてが、砂漠と石油と言うわけではないのです。

 

すべてを「砂漠、石油、らくだ」と思ってしまう、「準拠枠」がありえる、ということを知っていると知っていないでは大きなちがいがあります。

 

誰にだって、「準拠枠」はあります。すぐに異物を許容できるものもあれば、そうでない、壊しがたい枠もあります。それはあって当然です。

 

ただ、その枠の存在を知る、そこを知ることによって、カウンセラーに求められている「傾聴」に近づいていくことができるでしょう。