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産業カウンセラー試験、国家資格キャリアコンサルタント試験、キャリアコンサルティング技能士試験の対策情報をお伝えします

産業カウンセラー試験対策 用語 自己開示

自己開示とは、他者に対して自分に関する本当の(本人が本当と感じる・考える)情報を言語的コミュニケーションで他者に伝達をすることをさす。

 

自己開示の量、深さ、タイミング、内容(現実なのか、理想なのか)等は注目され、開示する側も意識をすることが他者とのよりよい関係性を作り上げていくことは想像に難くない。

 

比較対象として自己呈示がある。

 

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職務経歴書について

キャリアコンサルタント養成講座に行くと、「職務経歴書」を書いてという話がロールプレイなのででてきますが、あなたは実際職務経歴書を書いたことがありますか?

 

転職経験がおありならば書いたことがあるかと思いますが、例えば私自身は1度転職をしていますが、それほどうるさくない時代であったことと、外資系への転職であったので、今、あなたが学ばれる標準的な職務経歴書を書いたことがない部類の人間になると思います。

 

しかし、キャリアコンサルタントとして相談を承るからには、書いたことがないというのでは話になりません。そのような状況があるにもかかわらず、実際の職務経歴書を見たことがないままキャリアコンサルタント試験やキャリアコンサルティング技能検定を受ける方がちらほら…。

 

もちろん事情もあるかと思いますが、ここでいったん整理してみたいと思います。

 

まず形式ですが大別すると3つになります。

① 時系列型(編年式):時系列にそい、学歴、職歴などを並べます。若年層向け。

② 逆時系列型:最近の職務をアピールされたい方向け。

③ 職能型:得意なもの、インパクトのあるもの、また、応募する職務に影響があるものから記載していくタイプ。多様な仕事を行い、特定の仕事に応募する方向け。

 

記載する内容は、当然ながら、個人の氏名、住所、連絡先。志望職務・動機、職務経歴、資格、技能、学歴などがあります。

 

男女雇用機会均等の考えから、性別や生年月日等は記載しなくても良い、という考え方もあります。また顔写真等もいらない、という考えもあります。これは採用する側の事情も熟慮したうえで、どうしていくか考えていく必要があるでしょう。

 

記載することが多くあるので、長ければ長いほど良いかというと、決してそうではありません。A4サイズの紙で1-2枚でまとめることが望ましいです。当然、書く内容を精査する必要があるのです。

 

内容を精査することはもちろん誤字脱字、わかりやすい表現を心がける必要があります。ぶっちゃけて言うならば読んでもらってナンボです。相手(採用側)が読みたくなるような職務経歴書を書くことは言うまでもありません。

 

外資系の場合は、カバーレターや、リファレンスなどが必要な場合がありますが、その方法はまさに専門家に確認して進めることが望ましいです。

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産業カウンセラー養成講座 作文 自分が知っている私 自己概念

連休と前後して、通学養成講座は日本各地で行われています。

 

通学養成講座は4月に開講し、すでにもう1つ課題である作文を提出しましたね。少年少女時代のことと言われても、20歳代の受講生と60歳代の受講生では記憶の新鮮さも異なりますし、もちろん過ごしてきた時代も異なるので他者の課題に触れる機会があった方はとても興味深く感じたのではないでしょうか。

 

カウンセラーとして、興味のみで、クライエントと関わることは良くないとされています。ただ、人として、人間に興味を持ち、その人の自己成長力を信じて対峙することはカウンセラーの資質のひとつであると私は感じています。ですので、同じ受講生仲間の課題がどんなものであるか、興味深く感じることはその資質によるものだと自信をもってください。

 

そうこうするうちに、次の作文が出されることと思います。テーマは、「自分が知っている私」という類のものです。言い回しは若干異なるかもしれませんが、このテーマで作文を書きます。作文ですので、評点は付きません。

 

しかし、この作文を書く前に、多くの教室では「ジョハリの窓」を学ぶことと思われます。

 

 

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つまりはこれは自己理解をどうしていき、カウンセラーとして、開放領域を広げていきましょう、という学びでありました。

 

この作文には是非学んだことを加味してまとめていきたいところです。評価がつかない作文であるとは言え、学んだことをすぐに取り入れていく姿勢をアピールすることは好感度アップであることはまちがいありません。

 

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産業カウンセラー試験 合格率 2016年度 2017年1月実施試験

学科試験

志願者数: 4,044名
欠席者数: 130名
受験者数: 3,914名

合格者数: 2,889名(学科試験合格率:73.8%)前年比-2.9ポイント

実技試験

志願者数: 1,618名
欠席者数: 60名
受験者数: 1,558名

合格者数: 1,125名(実技試験合格率:72.2%)前年比+1.7ポイント

総合合格者数:2,803名

(総合合格率:67.1% *) 前年比-2.1ポイント
 * 2,803÷4,180(総受験者数:いずれか1科目でも受験した者)

 

一部合格者数: 886名 (内訳 学科試験のみ合格233名、実技試験のみ合格653名)

 

参考:2015年度合格率

 

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産業カウンセラー試験対策 用語 ストレスコーピング

ストレスに関する問題は試験でも出題されやすいところです。

 

ストレスに対処するための行動をストレスコーピング(coping)と言います。copeは「うまく対処する」という意味があります。

 

ストレスに対処するため、というと、気晴らしであったり、お酒を飲んでみたり、その場から逃げてしまう(これは悪いと言う意味ではありません)などがパッと思い浮かぶかもしれませんね。

 

Stress

それらも対処の仕方ではありますが、ストレスのもとである「ストレス要因」への対処とは言い難い部分が残ります。

 

ストレス要因に対して行うストレスコーピングには2種あると言われています。(これは現時点のテキストにははっきりと明記されていませんが、知識として持っておいた方が好ましいです)

 

①問題焦点型コーピング

ストレス要因が何であるかに焦点をあて、その要因を取り除く方法

 

②情動焦点型コーピング

ストレス反応を抑える、解消するような緊張の緩和、リラクセーションなどに注目する方法

 

いずれの方法が適しているのか、それはまさにケースバイケースであると言えましょう。

国家資格キャリアコンサルタント学科試験対策 能力開発基本計画27年度版クイズ再掲

前回の試験ではあまり出題されませんでしたが、キャリアコンサルタント試験(国家資格、技能検定)では、能力開発基本計画からの問題は頻出です。

 

なぜ、頻出であるかというと、この能力開発基本計画は「キャリアコンサルティングの必要性」についてさまざまな切り口について述べているからです。つまりは、キャリアコンサルティングの存在意義についての神髄であると言えます。

 

このデータそのものはすべて目を通していただきたいです。それは国家資格⇒2級技能検定⇒1級技能検定という多くの人に良く言われるヒエラルキーのなかで、どの階位でも同様な深さで問われているからです。

 

 

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試験までまだ多少の時間がありますがまず今ここを確認し、そして、また間際に再確認する。これがおすすめです。

キャリコン1級 実技論述試験を研究していく その5 必須問題を考えてみましょう 問1

キャリアコンサルティング技能検定1級は現存するキャリア関係の資格で最高峰のものです。合格率も低く、なかなか難しい試験ではあります。

 

実技がとくに難しく、論述、面接ともに苦労される方が多数です。

 

その背景から論述試験を研究していくシリーズです。

 

私自身、最近2回の1級論述試験を受験し、2回とも合格点を取っていますので参考にしてください。自身のタイプは、国家キャリコン論述解答例をお伝えする際に申し上げた通り、試験細目に従い、まんべんなく網羅した得点拾いスタイルの答案を提出します。

 

まんべんなく網羅することで、コツコツ得点を積み上げ、減点ポイント(論理矛盾、誤字脱字等)を極力減らし、合格点を目指します。

 

一方、スタイルとしては、ポイントとなる一点を深く掘り下げて考察する論述答案を作成される方もいらっしゃるようです。高得点を取られる方にこのタイプが多いようです。

 

どちらのスタイルが良い、一方がダメということを申し上げたいのではなく、網羅スタイルの考え方を記しますので、参考程度におさめて頂ければと思います。

 

  

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その5から、いよいよ論述問題そのものをみていきます。

 

問1 この相談者Aについて、どのような問題があるか、あなたの考えをその根拠を含めて記述せよ(15点)

 

これは2級技能検定の問2に相当するもので、提示された逐語記録、面談記録から、あなた(事例指導者)がみる相談者の問題を、「根拠」を含めて記載するものです。

 

この「根拠」は逐語記録、面談記録に記載されているものが望ましいです。いえ、記載されていないものは「根拠」にはなりえません。

 

ただし、逐語記録、面談記録に記載されている「ある根拠」から「次の論点が考えられ、その論点が根拠となり」相談者の問題を推察することができるという、いわば三段論法のような展開もありえるでしょう。

 

あくまでも、逐語記録、面談記録に記載されていることが「根拠」の出発点でなければなりません。

 

では問題はどこにあるかというと、これはキャリアコンサルティングのプロセスの中のいずれかのポイント、あるいは複合的なポイントに問題があると考えていくのが良いでしょう。