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産業カウンセラー試験合格ブログ キャリアコンサルタント試験対策サイト

産業カウンセラー試験、国家資格キャリアコンサルタント試験、キャリアコンサルティング技能士試験の対策情報をお伝えします

2017年度産業カウンセラー養成講座が始まったらまずやっておきたいこと

▼産業カウンセラー養成講座

今週末から年度替わり、産業カウンセラー養成講座通学講座も始まります。

 

どんな人がいるんだろうか?

どんなことを学ぶのだろうか?

上手にカウンセリングできるのかしら?

 

いろいろな不安があります。それは私自身が養成講座に通っている時も同じでした。

 

Anxious

 

正直、お教室によって雰囲気もちがいますし、支部によっても運営方法も異なるかもしれませんので、「これ!!」という不安を払しょくできる王道があるわけではありません。

 

しかし、老若男女、産業カウンセラーを目指して集うことはみな共通です。ここはゆるがない事実です。

 

そこを担保に頑張ってみる、それもひとつの養成講座の中での過ごし方であります。

 

ただ。これだけでは不安は到底払拭できませんね。ひとつ私からのアドバイスを今日はお届けしたいと思います。

 

養成講座を修了するには産業カウンセラーを目指すことにちがいありませんが、スタートの段階では「実技試験免除」ということを意識している方はあまり多くありません。

 

知らず知らず、時が過ぎているうちに、やっと途中で、「そう言えば、免除になったら、実技試験を受けないでいいんだ」ということに気づくのですが、その時にはもう取り返しがつかない場合があるということを覚えておいてください。免除にならなかった方を評するわけではありませんが、免除になったほうがずっと楽です。その工夫は今から心がけていくものです。

 

では、まずスタートで、何をしたらよいかと言いますと、それは、テキストの第3章、第4章に書いてあることをしっかり読んで心に留めておくことです。半年かけて様々なことを学びますが、基本はこの2つの章に書かれていることです。

 

その上で、実技講座で学び、家庭学習も行って行きます。

 

今、2017年度試験対策教材を準備しておりますので、そこでさらに詳しくお伝えしていきますが、何よりも大切なことはこの2つの章に書かれていることを体得していくことです。500ページを超える厚みのあるテキストが配布されますが、手に取ったらまずそこを読み込んでいってくださいね。

キャリコン試験対策 用語 パタハラ

▼産業カウンセラー試験 ▼学科試験対策用語 |-試験対策用語 は ▼キャリアコンサルタント試験対策

パタハラとは聞き慣れない「ハラ」スメントの種類でありますが、「マタハラ」ことマタニティーハラスメントの男性版「パタニティハラスメント」をさします。

 

パタニティ(paternity;父性)つまり男性の育児参加に関して、職場や同僚・上司等が良く思わずになされるハラスメントです。例えば、育児休業を申し出る男性に対して、

「子育ては女性がするもの」

「男性は子育てではなく今は一生懸命働くべき」

などの価値観の押し付けや、育児のために早退等せざるをえない時に心無い言葉を投げかけたりするケースが見受けられます。

 

パタハラという言葉はまだ新しく、現時点では試験等では見かけませんが、ここに関連して出題されがちな話題は、男性の育児休業取得率です。ここ数年2%台を推移しており、5%を超えることはありません。女性の育児休業率にくらべて明らかに桁違いに低いという感覚を持つようにしてくださいね。

 

 

(追記)

2015年男性育児休業取得率 2.65% (1996年調査開始以来最高)

東京都の男性育児休業取得率 7.4%

www.nikkei.com

キャリアコンサルタント試験対策 用語 雇い止め

▼キャリアコンサルタント試験対策 ▼キャリア技能士試験対策 |-試験対策用語 や

契約社員など有期雇用契約で雇っている労働者を、契約期間満了時に次回の更新をせずに雇用を終了してしまうことを意味する。

 

期間満了で雇用が終了することは十分にありえることですが、たとえば、その契約が複数回反復されている場合などは合理的な理由がない限り、労働者側からみて雇用が継続するだろうという期待が発生し、雇い止めは無効となるケースがある。

 

 

産業カウンセラー試験対策 人名 マグレガー McGregor

▼産業カウンセラー試験 ▼学科試験対策人名 |-試験対策人名 ま

マグレガーはX理論Y理論を提唱した。

 

X理論(人間は生来働くことが嫌いな怠け者、できれば働きたくないと思っている→強制や命令がないと力も出さないし、働かない。)とY理論(人間は働く本性をもっており、条件次第で自分自身の満足のために働くことができる。)の2面がある。

 

性善説性悪説にたとえる方もいらっしゃいますね。

産業カウンセラー試験対策 用語 人格変化の必要十分条件

▼産業カウンセラー ▼学科試験対策用語 |-試験対策用語 さ

ロジャーズの理論の中にある人格変化の必要十分条件

 

① 2人の人が互いに心理的接触をもっている

② クライエントは不一致の状態にあり傷つきやすく不安の状態にある

③ セラピストはその関係の中で一致しており統合していること

④ セラピストはクライエントに対して無条件の肯定的配慮を経験していること

⑤ セラピストはクライエントの内的照合枠を共感的に理解しており、この経験をクライエントに伝えようとしていること

⑥ セラピストの共感的理解と無条件の肯定的配慮が最低限クライエントに伝わっていること

 

Listen, Understand, Act

 

とくに、③一致、④無条件の肯定的配慮、⑤共感的理解は来談者中心療法の中核条件と呼ばれている

産業カウンセラー試験対策 用語 異文化間コミュニケーションのずれ

▼産業カウンセラー ▼産業カウンセラー試験 ▼学科試験対策用語 |-試験対策用語 あ

これは読んでのとおり、異文化間のコミュニケーションのずれがあることを認識しましょう、それが産業カウンセラーにとって必要です、という話です。

 

 

sangyocounselor.hateblo.jp

 

日本人のコミュニケーションは高コンテキスト・コミュニケーションであるとお伝えしていますが、日本人間で、高コンテキストであるがゆえに、異文化、たとえば、外国の方からみると、わかりづらい点もあります。

 

その最たるものは、謙遜表現でしょう。「つまらないものですが」という言い方をして、贈り物をすることは、他の国の方からすると、「つまらないものを人に贈るとは何事????」となることもあるようです。「つまらないものですが」の意図を英語で表現するときは、「お気に召していただけるとうれしいです」となりますね。

 

Gifts

 

それと同様、社交辞令、本音と建て前などが言語的に他国の方からはわかりづらい点であると言えます。もちろん、だからと言って、日本人が国際的にならなければいけない、もともとあるものをすぐに辞めたほうがいい、という話ではありません。そのちがいがあることを理解することが必要であると言う話です。

 

 

産業カウンセラー試験対策 用語 コンテキスト コンテクスト

▼産業カウンセラー ▼産業カウンセラー試験 ▼学科試験対策用語 |-試験対策用語 か

コンテキストとは、「文脈」をさす言葉です。

 

産業カウンセラー試験範囲であるコミュニケーションの分野で、

 

「高コンテキスト・コミュニケーション」

「低コンテキスト・コミュニケーション」

 

とありますが、「文脈が高い、低いとは何のことか?」と一瞬疑問に感じられるかもしれません。これは、「文脈」を「言葉の含み」と置き換えると理解しやすいかもしれません。

 

日本人は、言葉だけではなくその言葉が遣われた背景や、流れ(=文脈)を読み取り、そこも含めてコミュニケーションをとる「高コンテキスト・コミュニケーション」を行っていると言えます。

 

まあ。もちろん、世代間ギャップや、多様性により、一概に、そうとは言えない部分も現代ではありますがね(笑)